日本には何種類の鹿がいるのでしょうか？
日本にいる鹿には、北海道の蝦夷鹿、本州の本州鹿、九州の九州鹿など７種類の亜種があるとされますが、中でも大型の蝦夷鹿は、脂が多く肉の味も濃くて美味であるとされています。
そんなエゾシカですが、北海道ではエゾシカの増加により、農林業被害額は56億円（平成25年度）を超えるとともに、森林で覆われるも樹皮を食べられて樹木が枯れるといった悪影響が出ており、交通事故などの被害も後を絶ちません。
エゾシカは害獣として扱われています。
現在北海道では生態系の保全のための管理のためにも、年間で十数万頭の命を奪わなければいけません。放置すれば、エゾシカ自体も、自然そのものも我々の暮らしも基盤から崩壊してしまいます。
そして、その駆除されたシカの大半は捨てられています。昨年で言えば食肉として流通しているのはわずか17%で、83%のエゾシカが廃棄されています。
廃棄するためには地方自治体がそのエゾシカを処理するために莫大な処理料金を支払っている現状があります。
適切に仕留め管理されたエゾシカ肉は本当に美味しいです。poro waccaでは、鹿の中でも美味しいエゾシカを、美味しい時期に、鮮度の良い状態のエゾシカだけを仕入れ、丹念なドライエイジングを行っております。
美味しいエゾシカ肉を皆様にお届けする為にポロ ワッカは新鮮なエゾシカ肉を熟成させています。
山の恵みに感謝し、美味しく食べて健康に、エゾシカ肉はそんな食材です。
保健所認可 北海道 エゾシカ肉加工販売
poro wacca（ポロ ワッカ）
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